約 45,014 件
https://w.atwiki.jp/fantasy_soccer/pages/42.html
あいうえお順 兄者 京都サンガ所属のMF山瀬功治のことを指す。 なお、弟のMF山瀬幸宏は過去にTVで寮の汚い部屋を晒された事により「山瀬汚」と表現されることがある。 バキ 京都サンガ所属のDFバヤリッツァのこと。 2008年名古屋入団時に「(セルビアでは)バキと呼ばれていたから、そう呼んでほしい。」 とコメントしたとおり、もともとの愛称から来ている。 「バヤリース」とも呼ばれる。 フェルナンド 京都サンガ所属のFW原一樹のこと。 他の二人のかずき(倉貫、三根)と特別するため、ヘアバンドと走り方がフェルナンドトーレスに似ているため、大八木監督がそう命名した。 くらあぁぁぬきいぃぃ 京都サンガ所属のMF倉貫一毅のこと。レミオロメンの「粉雪」のサビ部分「こなあぁぁゆきいぃぃ」とイントネーションは同じ。
https://w.atwiki.jp/kagi/pages/62.html
対戦相手キャラから探す --------リュウケン春麗本田ブランカザンギエフガイルダルシムバイソンバルログサガットベガアベルヴァイパーフォルテルーファス豪鬼 プレイヤ名から探す ※対戦時Master以上のみ検索できます。 --------中足絶唱TKDヴォーテツサーンEBI@バキ勢エロ☆フォルテ タグから探す GODSGARDEN 中足絶唱TKD MFC EBI@バキ勢 春麗 本田 ケン ベガ ブランカ ルーファス ガイル 兵庫県無差別 リュウ 兵庫県レシオマッチ アベル 豪鬼 ザンギエフ 中野TRF無差別 フォルテ祭 フォルテ サガット 江坂ネーブル バイソン バルログ 福井 中猫杯 NSB ダルシム 中野TRF中級者 MAC姫路 ヴァイパー ガチフェスタ エロ☆フォルテ 精華ファンタジアン 新倉敷ファンタジスタ 福岡 シバマ 兵庫 ヴォーテツサーン 回転王 兵庫県中級者 ωいおりω 公式全国大会予選 チャリオット 地域対抗戦 三重 岐阜 神奈川 千葉 埼玉 愛知 新潟 長野 わっき 大宮大会 2代目ヴォーテツサーン 公式全国大会本選 中野TRF無差別2on2 家庭用 静岡 兵庫県BPレシオマッチ ひるし!
https://w.atwiki.jp/fumetsu/pages/13.html
◆03. 【ボン復活】 『不滅のあなたへ』新章では、冒頭でフシだけでなく、彼に従っていた仲間たちも続々復活する。 『バキ』。死刑囚編冒頭。アクリルガラスの牢獄に閉じ込められた囚人・柳。ガラスの壁面に手を当てると、看守が警告として銃口を向ける。 『不滅のあなたへ』。現代編冒頭。棺の中から復活したボンシェン王子。アクリルガラスの中に閉じ込められている事を知って狼狽。ガラスの壁面に手を当てると、警備員が警告として銃口を向ける。 『バキ』。柳はアクリルガラスを破壊して脱獄。看守が発砲するが、アクリルガラスに命中して弾き返される。驚き顔の看守をよそに、柳は悠々と脱獄に成功する。 『不滅のあなたへ』。ボンはアクリルガラスを破壊して脱出。警備員が発砲するが、ボンの鎧に命中して弾き返される。驚き顔の警備員をよそに、ボンは悠々と脱出に成功する。 TOP 次の記事へ→ .
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45543.html
おそらくバキシリーズのキャラのなかで一番まともな性格しているよ、この人……… -- 名無しさん (2014-01-08 21 18 13) 癖はあるが曲者ぞろいの刃牙シリーズの中では常識人に近いポジションだな -- 名無しさん (2014-02-20 18 53 07) 常識人に近いだけで常人には程遠いんですがそれは -- 名無しさん (2014-02-25 21 28 02) 安心しろ、刃牙のメインキャラに常人なんていない -- 名無しさん (2014-02-25 21 50 23) 肉体的には常識レベルの人間でも御老公やらコズエやら千春やら精神ぶっとんでるからな -- 名無しさん (2014-02-25 21 56 25) 本名、小龍。個人的にグルグルパンチのシーンは好き。 -- 茶沢山 (2014-04-13 10 33 02) ↑永周じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-04-13 20 03 37) ん~?間違えたかな?(アミバ?)…ごめんなさい。何かとごっちゃになってた。 -- 茶沢山 (2014-04-13 21 00 07) 果たして「刃牙道」ではクローン武蔵に対して中国拳法+ボクシングで挑む事になるのか? -- 名無しさん (2014-06-25 22 31 36) ピクルに善戦した後に表世界のロートルボクサーに大苦戦ってなんやねん。 -- 名無しさん (2014-07-20 22 20 22) まあバキだから。あとロートル言うな。スモーキン・ジョーのモデルはマホメド・アライと歴史的な死闘を繰り広げたほどの名ボクサーだぞ。 ・・・チャンプ戦のあと、クローン武蔵でなくてなんとなくアライJrと戦う気がするんだが、気のせいだろうか。 -- 名無しさん (2014-07-20 22 33 46) 義足でボクシングの公式試合に出ていいのか…と思って調べたら、過去に義足のプロボクサーは実在してた。 -- 名無しさん (2014-07-20 23 04 16) ↑×2作中でロートル言われてたやん。烈は「いい貌をしていた」って評価してたけど -- 名無しさん (2014-07-20 23 05 30) ↑まあ確かに。一応バキだし、ロートルだから弱いってことはないんだけどさ(独歩ちゃんとか猪狩とか先生とか労害とか。)。とりあえず言いたいのは、彼は(現実の水準なら)作中キャラと戦えるほど強いって事だよ。 -- 名無しさん (2014-07-20 23 09 25) ↑5 ボクシングのグローブ装備。要である足を片方失っている。ボクシングのルール。っていう前提条件無視して「何やねん」とか何やねん。 -- 名無しさん (2014-07-29 22 31 26) 遂に烈先生が出ました。ボルトとの試合は簡単済まされたな、でもまたピクルみたいに噛ませに終わるのか -- 名無しさん (2014-12-11 18 20 16) ↑ていうか、烈のボクシング編ってスモーキン・ジョー戦のためにやった気がする(元ネタになった人が数年前に死んだし。)。 -- 名無しさん (2014-12-11 21 25 54) 素足状態・蹴り技主体が本気モードの烈にとって、片足失った上にボクシングルールという縛りは全盛期の2割以下だと思うからロートルボクサーに苦戦もそうおかしくはない。擂台賽を経た時点の刃牙ですら、ボクシングルールではアイアンマイケルに苦戦するんだぜ。 -- 名無しさん (2015-02-06 00 03 59) ボルトといいアライJrといい作者はボクシングに恨みでもあるのだろうか? -- 名無しさん (2015-04-10 13 33 18) 烈、とうとう「斬られた」か・・・!? -- 名無しさん (2015-05-18 06 16 49) ↑消力がまだお目見えしていないからどうだろ。ただあの場面で消力使われてもなんだかなぁ、って感じになるが -- 名無しさん (2015-05-18 07 38 16) 今週唇痛そうだったわ -- 名無しさん (2015-05-18 07 47 18) とっとと負けてくんねぇかな -- 名無しさん (2015-05-19 23 50 06) サムワン海王よりはましな負けかただった -- 名無しさん (2015-05-30 13 28 58) 切られたのか…切られてないのか…… -- 名無しさん (2015-05-30 14 14 20) 烈海王氏のご冥福をお祈りします -- 名無しさん (2015-06-18 07 54 41) クローンつくってまた魂降ろせば復活できるし・・・生の死体あるなら武蔵より遥かに簡単だろ -- 名無しさん (2015-06-18 08 03 36) しかし往年の人気キャラを適当に使い捨てるもんだなー。あるいは切断面が完璧すぎてすぐに塞げましたーとかで生き残るのか -- 名無しさん (2015-06-20 16 16 15) 死んだな……まあどうせ生き返るだろうけど -- 名無しさん (2015-06-20 16 18 45) 流石に死んだよね…と思っちゃいそうだけど、すっごい医者のキャラとかいるから多分大丈夫(五体満足とは言ってない) -- 名無しさん (2015-06-20 17 04 00) クローンで復活させれば足も治っていいのでは -- 名無しさん (2015-06-20 17 31 48) 鎬なら普通に完治させるだろ…武蔵? アレはもうピクルと勝手に潰しあってればいい -- 名無しさん (2015-06-20 20 45 38) 烈海王、逝く・・・(真摯) -- 名無しさん (2015-06-25 08 07 38) クローンでもザオリク(BBAのキス)でも紅葉でも幾らでも死者蘇生できそうなんだがな。もしくは誰かが武蔵と戦ってる時に「人体って凄いね」って復活しそう -- 名無しさん (2015-06-25 10 47 49) 作中屈指の人気を誇るツンデレヒロインが一目惚れした野蛮人に暴行を受けて現実逃避の幼児退行・・・コレなんてエロゲ? -- 名無しさん (2015-06-25 11 06 51) ↑筋肉もりもりのマッチョマンの変態達が鍛えぬいた体で肉体言語で何度も交わる漫画だ -- 名無しさん (2015-06-25 11 31 18) 烈が生き返る方に5000ペリカ -- 名無しさん (2015-06-26 02 15 29) 一応ガチで死んだ初の主要キャラか? 他は刃牙のカーチャンくらいだよな -- 名無しさん (2015-07-07 19 00 26) どうせ生き返るだろ、霊媒師のキスで -- 名無しさん (2015-07-17 21 52 24) とりあえず「死」とこれ以上無いくらいはっきり書かれてしまったからな。後で作者も気づいて困ってるんじゃね? -- 名無しさん (2015-07-20 23 30 24) 板垣よ、ネットの批判など気にするな 思う存分蘇らせろ(切実) -- 名無しさん (2015-07-25 21 13 42) か、格闘家として死んだだけだし -- 名無しさん (2015-07-25 21 17 24) 最新刊ではやはり死亡扱いにされたなあ・・・ -- 名無しさん (2015-10-13 09 57 52) 武蔵のかませで死んだのは事実だけど、烈ってそういうキャラだから仕方ないね 敗けるかもしれないけど刀持った武蔵じゃないと無意味って理屈は納得できるし -- 名無しさん (2015-10-17 17 11 36) ボルト戦何で描いてくれなかったの……何のためにボクシング編始めたんだよ -- 名無しさん (2015-10-17 18 48 21) 命のやり取りに対する認識が思ってた以上に甘かった印象は否めないな -- 名無しさん (2015-10-25 00 26 09) CSでさすがに烈が生き返ったから信用なくすとは作者が言ってたな -- ななし (2015-12-04 13 34 09) (グラップラー時代の読者からの信用はとっくの昔に)ないです -- 名無しさん (2015-12-04 13 42 33) 少なくとも今のところは生き返らせるつもりはないのではないかと思われる←的確すぎる論評に草生える -- 名無しさん (2015-12-04 14 47 41) クローンなんて手段を既に使ってるしな。むしろピクルに食わせた足を元に戻す為に一回殺して、クローン化で烈海王完全復活とかやりそう -- 名無しさん (2015-12-04 15 00 04) 殺した宮本武蔵自身が既に立派な死人なんですがそれは -- 名無しさん (2015-12-04 16 31 18) 亡霊となって登場しそう -- 名無しさん (2015-12-05 17 57 05) 郭海皇「弟子が遠くへ行ってしまった(あの世とは言ってない)」 -- 名無しさん (2015-12-05 18 07 55) バキ対ピクルの時は生殺与奪がピクルにあるからピクルの勝ちと判定したのに自分の時は縛られて明らかに生殺与奪が武蔵にあったのにその時点で武蔵の勝ちと認めることができなかったんだな・・ -- 名無しさん (2016-01-14 11 40 27) 生き返るだろ、だってバキだぞ? -- 名無しさん (2016-01-14 12 07 36) 本部をほめたいわけではないが、刃物相手にするんだから今回の本部みたいに事前に防具の準備ぐらいしとけよ… -- 名無しさん (2016-02-06 12 36 28) だから生き返らせても烈本人が認めなきゃ無駄だって言ってんじゃねーか みっちゃんと寒子殺されるわ -- 名無しさん (2016-02-06 12 56 07) 正直、ファンとしては一番死んで欲しく無かったキャラだけど、生き返らせられたらそれはそれでシラケるって言うね。 -- 名無しさん (2016-05-10 14 51 57) 戦国時代の人間に「斬れ~」と言ったら、そら斬られるわな。縛った時点では武蔵は命までは取る気はなかっただろうに・・ -- 名無しさん (2016-06-01 10 54 31) ↑3 潔く勝負の結果を受け入れて「私は死んだのだ」と拒否するのか、「次に活かせる」という最期の言葉を反映するかのように第2の生を掴むかは実際五分五分だと思うけどね(刃牙シリーズって前者のような潔さを美徳として見ない傾向が強いし。)・・・まあ、作者が対談で死んだっていったんだからもう無理っていうのが個人的な意見ではある。 -- 名無しさん (2016-08-31 12 23 36) かつみを倒したときって目つぶし→マッハ突きだと思ったらマッハ突きは演武でしか使えなかったのね。じゃああれ無寸勁? -- 名無しさん (2017-02-03 11 00 45) いずれは復活させそうだが当分はこのままだと思う -- 名無しさん (2017-02-04 17 50 30) 烈が足生えた状態で復活したら克巳も手を生やしてやろうや -- 名無しさん (2017-03-10 19 10 45) 戦績で見ると、負けたのって主役(補正バリバリの)刃牙,ピクル編ボスのピクル,おそらく刃牙道ボスの武蔵だけなんだよな。そう考えると作中上位の強さであることは間違いない。ほんと良いキャラだったなぁ。もう原作で烈を見れないと思うとやっぱり寂しい。 -- 名無しさん (2017-05-30 19 36 17) この漫画的に実は生きていたとか地獄から戻ってきたとか普通にあり得るのがバキ。原作者が飽きなければ、「烈海王、地獄から復活篇」するだろう……たぶん -- 名無しさん (2017-05-30 20 03 15) ……死に損。 -- 名無しさん (2018-04-03 22 57 26) 「中国武術の勝ち」「わーーーーッッ!!!」ってな感じで生き返らないかな。無理かな。 -- 名無しさん (2018-04-17 13 44 28) 結局ずっと死んだままだなぁ -- 名無しさん (2018-04-17 14 29 08) 刃牙のじいちゃんみたいに、なんか言いに来ることはあるかもしれんね -- 名無しさん (2018-04-17 19 11 41) 烈の弟子って設定で白林寺からやって来た新キャラが出たりして -- 名無しさん (2018-05-20 14 13 42) 今のキャラの惨状見ると早めに死んだ烈は恵まれてるよ -- 名無しさん (2018-12-29 20 44 36) 作者、烈は足技がやばいなんて忘れてんだろうな… -- 名無しさん (2019-11-08 21 34 30) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2020-06-22 06 37 13) オーズのアンクみたいになったな -- 名無しさん (2020-06-24 17 41 06) 異世界転生して… -- 名無しさん (2020-07-06 06 57 10) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2020-07-16 01 08 17 どうやら異世界スピンオフが現実味を帯びてきた模様。板垣の許可次第ではワンチャンあるで -- (名無しさん) 2020-09-14 07 15 16 「許可取ってないけどやる」って宣言きちゃったよ -- (名無しさん) 2020-10-01 21 51 24 うん、マジでそうなっちゃったんですけど…… -- (名無しさん) 2020-10-02 21 36 49 マジで異世界に転生して笑った -- (名無しさん) 2020-11-23 06 05 49 異世界転生した後、どこぞの庵みたいにファンタジー世界で出来る事やればいいのに、何で現実のバキでもやれそうな(徳川がやらかしそうな)展開にしちゃったのか… -- (名無しさん) 2021-03-16 12 55 43 ↑同意。ファンが読みたいのは烈が中国拳法でゴブリンやドラゴンと戦う話で人間相手ならわざわざ異世界に転生する必要ないんだよな -- (名無しさん) 2021-04-07 17 41 54 皆が夢にまで見た、烈海王完全復活 -- (名無しさん) 2021-04-23 18 17 56 ↑6 黙認がどうたらと単行本の後書きで述べられていた。 あとは吸血鬼すぐ死ぬとのコラボでは、ロナルドが刃牙世界に飛ばされて苦労していた。 ↑16 確かその件に関しては板垣先生が漫道コバヤシで、これで烈が安易に生きている展開にしたらファンとアンチから見限られるどころか漫画家生命に終止符を打つことになる…と名言していた。 ↑13 早めに死んで幸せ!?…烈海王のファンの一人としてはこれ以上無く不愉快なコメント。あまりにも下品が過ぎる。 -- (名無しさん) 2021-07-23 16 05 08 改めて思うと死ぬべくして死んでしまった人なんだよな烈。あまりに闘争に対して真摯で不器用すぎて -- (名無しさん) 2021-07-25 18 36 36 ↑1 確かに真摯で不器用な男であった…でもそこが烈海王の魅力なんだよな。 -- (名無しさん) 2021-07-26 00 40 43 「中村」を「仲村」と勘違いする烈さん… -- (名無しさん) 2021-08-02 21 38 17 ↑勘違いどころか態度も普通に悪かったという -- (名無しさん) 2021-10-30 20 53 54 吸血鬼すぐ死ぬとのコラボは盆ノ木先生がやりたいと言ったのか編集部の方からコラボしましょうと提案されたのかどっちなんだろ?吸死で烈海王の事知った -- (名無しさん) 2022-01-07 19 05 46 烈を葬った武蔵本人が数百年前の人物を復活させた存在だしなあ 同じ手段を利用すれば烈の復活も可能ではあるんだよな -- (名無しさん) 2022-03-08 14 33 57 異世界烈の作風転換後はスッカリ満喫してて嬉しい -- (名無しさん) 2022-03-08 15 42 06 ↑3知らずに吸死のコミック20巻読んでたらいきなり烈海王が出てきてパニクった -- (名無しさん) 2022-04-12 22 59 50 異世界転生は作風修正後はホント面白い -- (名無しさん) 2022-07-12 20 38 58 戦う舞台は用意されてるって言ったじゃないですかー -- (名無しさん) 2022-12-05 17 16 52 異世界烈の作風変えた後は本当に「これが見たかったんだよ、これが」っていう感じ。お試しが2~3巻分くらい無料にしないとそれが伝わらないのが本当にもったいない。 -- (名無しさん) 2022-12-08 22 07 30 天草四郎とか無かったことにしてゴブリンをヌンチャクにしたりゴーレムを打岩にしたりサラマンダーの火炎放射をマワシウケしたりするのめっちゃ面白い -- (名無しさん) 2023-01-02 09 19 43 一巻無料ではもったいない -- (名無しさん) 2023-02-27 12 41 39 初登場時とバキの死刑囚編までは少林寺だったのに大擂台祭編から急に白林寺で拳法を学んだって設定に変わったのは何故? -- (名無しさん) 2023-04-08 23 03 48 ↑白林寺も少林寺の流派のひとつなんじゃない? -- (名無しさん) 2023-04-14 16 45 16 アニメ勢だけれどもこの人がいないと性格がまとも寄りな人がいなくなるのでは -- (名無しさん) 2023-04-14 18 19 53 大擂台祭って架空の中国拳法ばかりだったよね -- (名無しさん) 2023-04-28 23 09 43 斗羽さんとはまた違う方向で勝ち組になれたな -- (名無しさん) 2023-05-14 11 15 23 当然ではあるが、今までは稽古がほとんどで偶に試合或いは実戦って感じだったのが、異世界では実戦ばかりになってるわけだから、そりゃどんどん強くなるわけよね。 -- (名無しさん) 2023-07-05 13 53 39 烈にも確実に追加能力があるはずだけど、何なんだろう…。やはり超回復辺りだろうか。 -- (名無しさん) 2023-07-05 15 16 06 ↑わりかしあの世界の格闘家は超回復もち多いから(オリバなんて撃たれても食事で薄皮がはるくらい回復するし)そうなると自己修復機能レベルになりそう -- (名無しさん) 2023-08-28 14 42 23 ↑案外それなら武蔵戦より前に失った右脚が復元したのにも説明がつく。右脚は失ってから随分経ってるし、「転生したから」という理由だけじゃ弱い。 -- (名無しさん) 2023-08-28 16 43 14 刃牙シリーズで三指に入るくらい好きなキャラ(あと二人は虎殺しと地上最強の生物) -- (名無しさん) 2023-11-11 19 17 03 偉人トーナメント編はもうそろそろやってもいいとは思うけど、あの時は時期尚早過ぎたんだよ… -- (名無しさん) 2023-11-15 14 59 22 そういえばドラゴン殺しのジジイとかいたな・・・再登場するのか中村ともども無かったことにされるのか -- (名無しさん) 2023-11-15 16 29 44 ↑14 無かったことにはされていない。烈本人が時が来たら天草達を倒すと明言しているから何れ雌雄を決する事になる。 -- (名無しさん) 2024-05-01 13 02 51 佐々木小次郎の話が出たので異世界に偉人がいるかもしれない、みたいなネタは元々予定してたんだろう。序盤のアレのせいで台無しになりかけたけど -- (名無しさん) 2024-05-11 17 17 55 異世界の烈さんの冒険譚も良いけどもっともっと現実での活躍が見たかったぜ。 -- (名無しさん) 2024-05-12 06 46 44 地味に過去の境遇あんま書かれんよな。出ても修業修業修業!ばかりだから修業漬けの幼少、青春だったのだろうが -- (名無しさん) 2024-06-16 14 57 48 ↑異世界転生のほうの回想もあわせると遊園地に行ったことくらいはあるようだが -- (名無しさん) 2024-06-22 08 48 02
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2291.html
キズナのキセキ ACT1-3「かりそめの邂逅」 □ 「その時から……菜々子は以前の明るさを取り戻していったのよ。わたしにも謝ってくれた。 頼子さんもつらかったのに、わたしばかりわがままでごめんなさい、ってね」 頼子さんはそう言って、目尻を拭った。 頼子さんによれば、菜々子さんは学校の友人たちにも謝って、また仲間の輪に戻ったのだそうだ。 自分の過ちを素直に謝ることができるのは、菜々子さんの美点だと思う。 間違いを認め謝罪するのには、誰しも少なからず臆病になるものだ。 彼女はそれを素直にやってのける勇気を持っている。 その勇気を呼び起こしたのは、間違いなく、桐島あおいという人だった。 「わたしは今でもあおいちゃんに感謝しているわ。あの子に会わなければ、菜々子はどうなっていたか、わからない」 「……その、桐島あおい、という人は、今は?」 「……わからないわ」 「え?」 「あおいちゃんは、高校を卒業して、ちょっと離れた大学に行っていたのだけれど……そこから音信不通になった、って菜々子が言っていたわ。だからこそ、菜々子はあおいちゃんを捜し続けているの……バトルロンドを通して、ね」 つまり、桐島あおいが今も神姫のオーナーで、バトルロンドを続けている、と菜々子さんは信じているのか……。 いや、確証があるに違いない。 そうでなければ、『エトランゼ』の名で呼ばれるほど戦い続ける事なんてできないはずだ。 俺はそこで思考を打ち切った。 時計を見れば、もうだいぶ時間が経っていた。このまま過ごしていると、終電の時間を逃してしまう。 「あら、泊まっていけば?」 何も考えてないんじゃないか、と思うくらい、あっけらかんとした頼子さんの提案を、俺は丁重に断った。 □ 久住邸を出た時には、すっかり夜も更けていた。 雪はまだ止む気配がない。 駅に向かい、来ていた電車に飛び乗ると、それは終電の一本前だった。 電車の中から自分のアパートまでの短い間、俺は考え続けた。 桐島あおい。 菜々子さんにとって姉以上の存在だったと言うが、その気持ちもよく分かる。 菜々子さんが一番苦しんでいたときに、彼女の心に寄り添えた人なのだ。 俺にとっての菜々子さんや大城のような……いや、それ以上かもしれない。 頼子さんの話を聞く限りでは、桐島あおいの方も菜々子さんを特別に可愛がっていたようだ。 なのに、なぜ桐島あおいは姿を消した? 家の事情ならば、自分の居所を知らせない必要などないはずだ。 姿をくらました桐島あおいを捜すために、菜々子さんは各地の神姫センターやゲームセンターを渡り歩いていたのだろう。 そして『エトランゼ』と呼ばれるようになった……。 俺が思うに、それは武者修行も兼ねていたのだろう。 おそらくは、桐島あおいを倒すために。 そして、今日も桐島あおいと戦った……リアルバトルで。 自分の予想に疑いはないが、それでも疑問はある。 なぜ仲の良かった二人が敵対するようになったのか? 桐島あおいが姿を消した理由もそうだが、彼女の神姫は何者で、どれほどの実力を持つというのか? 慣れないリアルバトルとはいえ、あのミスティを完膚なきまでに叩きのめすというのは……それこそ『アーンヴァル・クイーン』雪華ほどの実力がなければ出来ない。 そんな実力があったとして、なぜ無名なのか? 有名であれば、実力があるのも頷けるが、居所は自ずと知れるはずだ。 無名であれば、身を隠すのは容易だが、いかにして全国有数の実力を身につけられるというのか。 矛盾である。 だから、エトランゼの今夜の敵が桐島あおいと断定できないのだ。 自分の考えに確信を持つためには、情報がまだ足りないのだろう。なにしろ俺は、桐島あおいの顔さえ知らないのだ。 俺はさっき覚悟を決めた。 ならば、さらに踏み込んでいくしかない。 菜々子さんのことを知らずして、彼女の力になることなど出来ないのだ。 □ 湿った雪に足を取られそうになりながら、ようやくアパートにたどり着いた。 暖房を切った部屋は冷え切っていた。 エアコンのスイッチを入れ、コートを脱ぐと、スポーツバッグから二人の神姫を取り出した。 ティアはミスティに抱きついたまま、まだ泣いていた。 「ほら、そこまでにしておけ。作業ができん」 ティアを指でつつくと、名残惜しそうにしながらも、ミスティから離れた。 俺は改めてミスティを見る。 ……ひどい状況だった。 完膚なきまでに叩きのめされるとはこのことだ。 破損はひどいが、幸い、CSCに傷はないようだ。 頭の破損が気になるが、どちらにしてもバックアップを取らなくてはならない。 「ミスティは……元に戻りますか……?」 ティアがしゃくりあげながら聞く。 「……まだわからん。どちらにしても手に負える壊れ方じゃないから、明日一番に修理に出す」 今の俺にできるのは、応急の処置だけだった。 ティアの嗚咽を聞きながら、俺は粛々と作業した。 全体の汚れを取り、焦げ付いたスキンはナイフで切除、壊れたパーツは取り除く。 見た目にも良くない腹部の裂傷と左目の陥没は、マスキングテープを巻いて、目隠しを兼ねて固定した。 もはや見る影もないミスティの姿。 俺でさえ悲しみがこみ上げてくる。どうして、こんなことになったのか。 こうまでして戦う必要があったのか。 俺はPCの電源を入れて立ち上げると、クレイドルを接続し、バックアップの準備をする。 修理に出す前に、万が一を考えて、ミスティの記憶野全体のバックアップをする必要があった。 ミスティのぼろぼろの身体を、クレイドルの上に横たえる。 PCの神姫メンテナンスソフトが反応した。不幸中の幸い、ミスティの電子頭脳は大きなダメージを受けていないようだ。 すると、ティアがそこに近づいてきた。 「ミスティの……そばに……いてあげて、いいですか……?」 いまだ瞳から雫をこぼしながら、ティアが言う。 その顔を見て、俺が拒否することなんてできるわけがないだろう。 「……お前は充電モードにしておけ。ミスティのバックアップがうまくいかないかも知れないからな」 ティアは俺の言葉に何度も頷くと、クレイドルに寝そべり、ミスティの身体をぎゅっと抱きしめた。 そのいじらしい姿に、少し胸が痛む。 ティアにとってミスティは、俺が考える以上に大切な存在なのかも知れない。 それも当たり前か。 ティアが店から出て、はじめて友達になった神姫なのだ。 「相変わらず……泣き虫だな」 俺は揶揄するようにそう言って、寝床を整え、消灯する。 ベッドに潜り込むと、どっと疲れが襲ってきた。 なんという夜だったろう。 布団の暖かさが睡魔を呼び寄せた。 今夜の出来事を反芻し始めるより早く、眠りに落ちた。 ■ ふと、気が付く。 スリープモードに移行していた電子頭脳が働き出し、わたしは目覚める。 朝……? ううん、違う。 わたしが目を開くと、そこはいつものマスターの部屋ではなかった。 どこか、通路のような、トンネルのような、そんな場所。 あたりは暗い。 ただ、周囲を行き交う緑色の数列が、緑色に発光していた。 ここは現実の世界じゃない。 ネットワーク上のどこか……わたしのAIがサイバースペース上で覚醒したみたいだった。 流れゆく緑色の数列は、データの流れ。 幾筋ものデータ流はまるでオーロラを思わせる。 どうして、こんなところに? わたしが首を傾げていると…… 「ティア……」 どこからか、声がした。 不意に名を呼ばれた気味悪さ。 わたしは身体を縮めながら、あたりをおそるおそる見回す。 声のした方向の少し離れたところに、数列のわだかまりができていた。 それはやがて輝きを増し、立ち上がって光の柱となり、徐々に形を整え、色鮮やかになっていく。 現れたのは、一人の少女……いや、神姫の姿だった。 「ストラーフ……」 目の前に現れたのは、ペールブルーの髪をツインテールにして下げ、ボディを白くペイントされたストラーフ型の神姫。 白いストラーフ型は、限定発売のリペイントバージョンだ。 「あなたは……?」 わたしの問いに、そのストラーフ型は微笑んだ。 「わたしはミスティ。久住菜々子が初めてオーナーになった神姫です」 「え……?」 そんなはずない。 菜々子さんの初めての神姫は、ずっと前に壊れて、この世にいないはず……。 わたしはそこで、何か引っかかるものを感じた。 ずっと前に壊れた? なんで? もしかして、今のミスティが壊れたのと同じ理由なのだとしたら……。 驚きを通り越して、思考に引きずり込まれそうになる。 ミスティと名乗るストラーフは、そっと微笑んで、答えた。 「あなたが驚くのも無理ありません。わたしの身体はすでになく、こうしているわたしも、正確には、初めのミスティだとは言えないかも知れません」 「そ、それはどういう……?」 「イーダのミスティのコアには……正確には、移植されたわたしのコアですが……わたしの記録が残っています。 イーダのミスティの電子頭脳を起動し、その記録を元に、わたしの人格を再構成。あなたの認識しやすい立体データを構築し、こうしてあなたの前で投影されているのです。 だから、過去のわたしとまったく同じ、というわけではありません。 もっとも、こうしていられるのも、イーダのミスティの意識が途切れ、電子頭脳がフリーになっている、今だけなのですが」 ちんぷんかんぷんだった。 首を傾げるわたしに、ストラーフのミスティさんは苦笑してみせる。 「まあ、このわたしは、かりそめの存在だということです。幽霊、みたいなものでしょうか」 「ゆ、ゆうれい?」 「神姫の幽霊……うふふ、ちょっと風流ですね」 ミスティさんはそう言って、ちょっと楽しそうに笑う。 わたしはちょっと怖くなりながらも、ミスティさんを見る。 幽霊と言いながらも足はあるし、怖ろしげな口調でもない。 なんとか勇気を振り絞って、ミスティさんに口を開いた。 「あ、あの……それで、わたし……に、なにか……」 「ああ、ごめんなさい。こうしてはいられなかったわ。バックアップが終わるまでの間しか、時間がないのだから……」 ちょっと慌てた様子でそう言うと、今度は急にとても真剣な表情になった。 「ティア。あなたに伝えておかなくてはならないことがあります」 「わたしに……?」 「はい。菜々子が戦った相手とその神姫について、です」 「あ……」 それは重要な情報のはずだ。 今夜、あの寒い場所で誰に敗北したのか……知っているのは、菜々子さんとミスティだけなのだから。 「誰、なんですか」 「マスターは桐島あおい。神姫の名はマグダレーナ。二人は『狂乱の聖女』と呼ばれています」 「きょうらんの、せいじょ……?」 聞いたことがない。 もっとも、わたしはあまり有名神姫に詳しい方ではないのだけれど。 ミスティさんは目を閉じ、言った。 「あなたが知らないのも無理はありません。彼女たちが活動を始めてから二年ほど経ちますが、表の大会に出たことはありません。 彼女たちの主戦場は裏バトル……非公式で法律違反のバトルですから」 「……」 裏バトル。その言葉だけは聞いたことがある。 あらゆる武装、あらゆる改造の許された、非合法な賭バトル。 通常の神姫センターやゲームセンターでは行われず、どこか秘密の場所で、限られた参加者のみで行われているという。 普通では参加できない裏バトルに、もちろんわたしとマスターが参加したことはない。 おそらく、チームのみなさんもそうだろう。 だから、菜々子さんが少しでも、そういういかがわしげなバトルに関わっていたというのが驚きだった。 そして、菜々子さんが今も気にかけている人も関わっている、ということも。 「わたしと、イーダのミスティ。菜々子は二度、『狂乱の聖女』と対決しました。しかし、二回とも惨敗だった……わたしたちの攻撃は、ほとんどマグダレーナに届かなかったのです」 「え!? 届かなかった……って、攻撃を当てられなかったという事ですか!?」 なんという、とんちんかんな問い。 でもミスティさんは神妙に頷いていた。 「その通りです。マグダレーナの攻撃は当たるのに、こちらの攻撃は当たらない」 「そんな……なぜ?」 「わかりません」 ミスティさんは頭を振った。 「わからないのです。わたしたちのあらゆる攻撃が、簡単にかわされるのです。イーダのミスティの、本身を抜いた攻撃でさえ」 「そんな……そんなことはありえません」 そう、ありえない。 あのミスティの、『本身を抜く』モードの攻撃は、わたしもかわせなかった。 身を持って知っているからこそ、ミスティの攻撃を凌ぐどころか、回避しきるというのは現実とは思えない。 「まるで雲をつかむように手応えのない、一方的な戦闘行動……それこそが『狂乱の聖女』の謎であり、強さです。 わたしたちでは、それを解明できなかった……だからティア。あなたなのです」 「わ……わたしですか!?」 突然水を向けられ驚くわたしに、ストラーフのミスティさんはしっかりと頷いた。 「あなたのマスターならば、マグダレーナの謎を解き明かすことが出来るかも知れません。 だから、あなたのマスター……遠野さんに伝えて欲しいのです。 『狂乱の聖女』マグダレーナと、その能力の謎……そして、一度だけ漏らした言葉……『マグダラ・システム』を」 「マグダラ・システム……?」 ミスティさんはゆっくりと首を振る。 「意味は分かりません。ですが、狂乱の聖女の強さは、通常の神姫にはないシステムとしか考えられない。 ただ一度、彼女たちが漏らした言葉……マグダラ・システムがある限り、自分たちに敵はない……それだけが糸口なのです」 「マグダラ・システム……」 「……そして、イーダのミスティに……妹に伝えてください。 菜々子を守って、と」 その、ミスティさんの一言に、わたしは胸を突かれた。 かりそめの姿になってもなお、ミスティさんはマスターへの想いを失っていない。 CSCに記録された過去のデータにさえ反映される想い。 それは……どれほどに強い想いなのだろう。 「それは……ご自分で伝えられては?」 「それは無理です。こうしてあなたとお話できるのも、イーダのミスティの意識が途切れているからです。 彼女の意識があるときには、わたしは存在できませんから。 たとえ、わたしが直接伝えられたとしても、彼女は聞く耳を持たないでしょう。 わたしは……彼女に嫌われてますからね」 ミスティさんはそう言って自嘲的に笑った。 「そ、それじゃあ、菜々子さんに……」 「言ったでしょう? 今あなたの前にいるわたしは幽霊……かりそめの姿です。 イーダのミスティが意識をなくし、データバックアップをしている今この時だけ、それも同じクレイドル上でデータをやりとりできる今のあなたの前だけ存在できるのです。 菜々子に会うことなど、かないません」 「そんな……!」 そんな。そんなことって。 それじゃあ、ストラーフのミスティさんの、菜々子さんへの想いも今一時のものだって言うの? 違う、そんなのは絶対違う。 「なにか……なにか方法があるはずです!」 「……ティアは優しいですね」 ミスティさんの方こそ、優しげに微笑んでいた。 その表情のまま、絶望的な事を言う。 「……でも、もう時間です。バックアップが終わってしまう。 そうしたら、ミスティとPCの接続が切れ、わたしはここにいられません。 電子頭脳も、イーダのミスティの意識をベースに戻すでしょう」 「そんな……そんなのは……」 悲しすぎる。 それじゃあ、今ここにいるミスティさんの想いはどこへ行ってしまうの? 菜々子さんへの想いも。 イーダのミスティを心配する心も。 わたしを気遣ってくれる優しさも。 全部かりそめのものだっていうの!? 「いいんです、優しいティア。 もはやこの世界に留まることは許されないはずなのに、こうして、あなたに想いを託すことができるのですから。 だから、菜々子とイーダのミスティのこと、よろしく頼みます」 「ま、まって!」 ミスティさんの身体が。 その輪郭の端から、緑色の燐光を放ちはじめる。 0と1の数列が、光の粉末のように散り広がり、ミスティさんの姿をほどいていく。 ここで別れたら、もう会えない。 「頼みます。 ここであなたに会えたことは奇跡です。 このかりそめの出会いを大切に思ってくれるなら、わたしの想いを伝えてください。 あなたのマスターに、イーダのミスティに……菜々子に。 そして、助けてあげてください。 それは、あなたにしかできないことだから」 違う。奇跡じゃない。 この出会いが、本当に偶然の出来事なのだとしても、それはミスティさんの想いが引き起こした必然に違いない。 わたしはそう信じた。 ミスティさんの姿が霞む。 それはほどけていく数列のせいだけではなかった。 わたしは、ただ、頷くことしか、それだけしかできないでいた。 「……泣かないで、ティア」 「……ミスティさんっ!!」 わたしがその名を叫んだとき。 優しい微笑みだけを残して。 ミスティさんは流れる緑色の数列に溶け込んでいった。 ■ 「ミスティさんっ!!」 がば、と身体を跳ね上げて、手を伸ばした。 その手は、冷たい空気を掴むばかりだった。 冴え冴えとした空気の感触は、現実のもの。 一瞬にしてまわりの風景は変わっていた。 見慣れた、マスターの部屋。 夜の部屋は静かに闇に包まれている。 視線をかたわらに移せば、傷だらけのミスティが横たわっていた。 胸が、痛い。 もう会うこともできない、白い神姫を思い、わたしの瞳からはまた涙がこぼれてくる。 大切な人に想いを伝えるという、ただそれだけのことが、どうしてこんなにもつらく、難しいのだろう。 そんなことを考えていたとき。 ふいに。 周囲が明るくなった。 はっとなって、部屋を見回すと、照明のスイッチのところにマスターが立っていた。 ひどく眠そうな顔。 「どうした。悪い夢でも見たか?」 マスターは眠そうに目をこするけど、声は気遣わしげだった。 思い出す。前にもこんなことがあった。 あの時は、マスターはとても不機嫌そうで、わたしはとても怯えていたけれど。 今のマスターは優しいから、心配そうで、でもわたしはあの時のように泣いている。 だけど、今のわたしも、あの時とは違う。 涙を拭う。 こぼれようとする涙を我慢する。 泣いてはダメだ。 わたしには、やらなければならないことがあるから。 「マスター」 「……どうした?」 「お話しなくてはならないことがあります」 彼女の想いを伝えることができるのは、わたしだけだから。 かりそめの出会いを幻にしないために。 わたしはいま、涙を捨てた。 次へ> Topに戻る>
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/999.html
トップページ イベント攻略 [部分編集] 報酬 勝利回数 1 Hard ★5 ジョゼフ・J・クラーク VeryHard ★6 ジョゼフ・J・クラーク Extreme ★7 ジョゼフ・J・クラーク Inferno ダイヤモンド x250 [部分編集] Hardの編成 敵戦力:118482 陣形:輪形陣 重油消費:30 時間・天候:朝・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、戦艦、重巡、軽巡 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : グレーター・シャーデン、永劫の砲炎、動地の大和砲 技能 : 敵空母戦技 : 夢幻の龍神、狙い撃ち奇襲作戦、飛翔ノ楯 x2、射程外の空防、難航不落の龍群、滅尽の翼撃、甲鉄ノ鱗 x2 技能 : 爆撃機 150機 x3 敵重巡戦技 : 連砲強化作戦、妖ノ鈴音、 技能 : 敵軽巡戦技 : 忌避と墜空の偵察、雷神の激昂、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、戦技発動上昇5 VeryHardの編成 敵戦力:394939 陣形:輪形陣 重油消費:30 時間・天候:朝・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、戦艦、重巡、軽巡 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : グレーター・シャーデン、永劫の砲炎、動地の大和砲、 技能 : 敵空母戦技 : 夢幻の龍神、狙い撃ち奇襲作戦、飛翔ノ楯 x2、射程外の空防、難航不落の龍群、滅尽の翼撃、甲鉄ノ鱗 x2 技能 : 爆撃機 200機 x3 敵重巡戦技 : 連砲強化作戦、天海の指揮者、妖ノ鈴音、 技能 : 敵軽巡戦技 : 忌避と墜空の偵察、雷神の激昂、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、戦技発動上昇5 Extremeの編成 敵戦力:564200 陣形:輪形陣 重油消費:30 時間・天候:朝・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、戦艦、重巡、軽巡 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : グレーター・シャーデン、永劫の砲炎、動地の大和砲、 技能 : 敵空母戦技 : 夢幻の龍神、狙い撃ち奇襲作戦、飛翔ノ楯 x2、射程外の空防、難航不落の龍群、滅尽の翼撃、甲鉄ノ鱗 x2、隠者を穿つ反撃、天上の猛反 技能 : 爆撃機 300機 x3 敵重巡戦技 : 連砲強化作戦、天海の指揮者、妖ノ鈴音、激砲の凱歌 技能 : 敵軽巡戦技 : 忌避と墜空の偵察、雷神の激昂、焦燥ノ波 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、戦技発動上昇5 Infernoの編成 敵戦力:677041 陣形:輪形陣 重油消費:30 時間・天候:朝・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、戦艦、重巡、軽巡 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : グレーター・シャーデン、攻戦ノ巧手、永劫の砲炎、動地の大和砲 技能 : 敵空母戦技 : 夢幻の龍神、狙い撃ち奇襲作戦、飛翔ノ楯 x2、射程外の空防、難航不落の龍群、避け道断つ爆撃 x2、滅尽の翼撃、群千鳥の猛襲、甲鉄ノ鱗 x2、隠者を穿つ反撃、天上の猛反 技能 : 爆撃機 350機 x3 敵重巡戦技 : 連砲強化作戦、天海の指揮者、妖ノ鈴音、激砲の凱歌 技能 : 敵軽巡戦技 : 忌避と墜空の偵察、雷神の激昂、夜陰の輪舞、焦燥ノ波、蒼海を這う散雷 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、戦技発動上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1181.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56249.html
登録日:2024/05/10 Fri 08 03 15 更新日:2024/08/29 Thu 06 28 56 所要時間:5分ぐらいで読みなさい! ▽タグ一覧 アンデッド イケメン デュラハン バキシリーズ バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ レスリング 不死者 悪役 時間操作 不死者の最高位……ッ 首無シ騎士ッッ!! デュラハンとは、『バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ』に登場する敵キャラクターである。 目次 ○概要 ○人物 ○活躍 ○技 ○配下 ○概要 アンデッドの最高ランクのモンスターであり、烈海王と死闘を繰り広げた。 見掛けは甲冑を着た美丈夫だが、実態は首だけであり鋼鉄の甲冑は空っぽで魔力で動かしているので頭部以外に急所は存在しない。 魔物らしく異様な膂力を持つ上に、烈をして戦場レスリングの本物の使い手と言わしめる強さがあり。 金的や目突きを躊躇なく行い、蹴り技にも優れ、カンフーシューズを脱いだ烈の連蹴りを軽口を叩きながら捌くなど徒手格闘ができる。 奈落城という拠点を作っており冒険者界隈では有名な城だが、今までに踏み入って生きて帰った者は一人しかいない。 ○人物 騎士の矜持を度々口にするが、本人はそれを守る気など無い悪逆非道な性格。 烈の師父への仕打ちを謝罪して、煮るなり焼くなり自分を好きにしろと語った後で時魔法による不意打ちを平気でするなど、 最高位のアンデッドとしての驕りを持ち、当然の物として人間への侮辱を行う。 アンデッドの特性として陽光を嫌い、夜という成果の半分に押し込められている事に憤っており、 国を亡ぼす魔力を持つ姫を攫い、その魔力を使って太陽の時間を完全に止めて世界を闇に閉ざす事を目的としている。 ○活躍 敗北した烈の師父の骨を踏み潰しながらの登場。 「その負け犬の代わりに吾輩の配下に召し抱えてやらんでもない」 烈を下僕としようと上から目線の言葉を言うが、 当然ながら憤る烈に転蓮華をかまされる事となったが、しかし。 「迷わず吾輩の首を獲りに来る判断と身のこなし、中々見どころがある」 首が取れても平然とする姿に驚愕した烈の隙を突き、血の洗礼を浴びせる。 そして烈の師父への非道を謝罪するも口だけの有様に加え、 「今の一撃を躱すかァ~~~流石はあの負け犬ガイコツに何とか勝っただけはあるなァ~~~」 「…ところで、お前の大事な者の骨を踏み潰してしまっているようだが いいのか?ん?」 散々に愚弄した末に、生きて城まで来れたら下僕として使ってやると大笑しながら去っていった。 当然のごとくこの挑発に黙って居られる烈ではなく、新たに加えた仲間と共に奈落城に向かったが。 (…何故…我が中国伝統の擂台が異世界に-----) 烈の師父から聞いた擂台を城内に作り上げて、烈達と自身の配下と戦わせる見世物を開催。 ショーとして楽しもうとしていたが、傑作の下僕を秒殺した烈に逆に挑発を返される事となる。 「今度こそ海皇の座を狙うつもりだったッッ、その私が例え紛い物だろうと、擂台の場で敗北るワケが無いッッ」 「…さあ、開始めようか」 烈の突きを躱しながら関節を取る、金的に蹴り、崩しながらの目突きを行い高い練度を持つ格闘家だと気付かせる。 (…競技化する以前の中世戦場格闘技…ッ。擂台こそ紛い物だが、デュラハンの実力は本物…ッッ) 烈が見えない目潰しを行い、乾坤一擲の寸剄をくらわせるも鎧の中は空である事を明かし。 肺も心臓も存在しない事によって疲労が存在しない体による永久連打を行うが、身を地面に付けるような低姿勢の回避からの反撃をくらい、 空中に跳ね上げられるも、マントを目晦ましにして足技による襲撃をする。 「…何百年ぶりであろうな…吾輩に足技を使わせた敵は…!」 蹴りに蹴りを合わせて迎撃する烈 そして烈が完全に本気になった瞬間であった。 「…貴様に、本当の足技…と云うモノを教えてやろう」 「4000年間磨き上げられた中国武術の素足が、どれ程危険かと云う事をッ!!!」 カンフーシューズを脱ぎ捨てて連蹴りによる攻撃を行う烈に対してまだ余裕の顔を見せるデュラハンだが。 手指を足指で掴んで、体勢を崩させつつ頭部への一撃。 蹴りを首を外して避けるも、逆の足で髪を掴まれて地面に叩きつけられる。 終いには鎧に顔を叩きつけられて、甲冑の腹部に顔を上下逆さまではめ込まれるという醜態に本気になる事を決意。 「使用か…魔法を」 「卑怯とでも言うつもりかな。だがこの戦い元々は「わたしは構わんッ」 時魔法発動による勝ちを確信したデュラハンだったが。 0.5秒の信号を読む先読みからのマッハ突きを放たれた事により、触媒の懐中時計ごと右手を破壊される。 (危機いッ 防御? 攻撃? 左手を呼び戻 どこだッ あったッッ 遠いッ) (戻さねばッ 魔力が 今の消費で 届かぬッ 間に合わ----) パニックになりつつも起死回生の手段を探すが、烈に顔が陥没する勢いで殴られて膝を突く。 両の手は無く、魔力も使い果たした事により敗北を認めて、 滅びる前に嘘偽りの無い騎士としての矜持で、トドメを刺す事を願うも。 (吾輩のブラフに簡単に引っ掛かりおって) 情けなのか背を向けた烈に嘲笑すると、最後の切り札として超圧縮された血の洗礼で頭部を狙おうとしたが。 それすらも読んでいた烈に避けられる。 そしてこれまでの愚弄の数々から怒り心頭の烈は。 「キサマはどこまでも中国武術を嘗めたッッ」 渾身のマッハ突きを顔に叩き込まれたデュラハンは吹き飛ばされて完全に敗北した。 昼と云う世界も夜闇で覆い尽くし 不死者の王を超え冥王となる…… 吾輩の野望がたった一人の 人間如きに破壊され-------- ○技 【永久連打】 肺も心臓も無い体を魔力で動かしているので、息も切れず疲れる事も無いから間断無く殴り続けられる。 いわゆる本編の方で登場するスペック(バキ)が使う【無呼吸連打】のオマージュ技であり上位技。 連打を捌いても防御で精一杯のままだと限界が来るので、避けた一瞬で反撃を行うなどの動きができないと敗北は不可避。 疲労無く動き続けられるが故に、守勢に回れば攻撃側が疲労でヘトヘトになるまで待つ事も可能。 デュラハンの意表を突く攻撃が必要となる。 【遠隔操作】 首から下は空の甲冑を魔力で動かしており、意図的に捕まえられた手甲を外したり、顔を狙われたら首を外しての緊急回避。 離れた所からその手甲を動かして、掴んだ相手を引き寄せたりできる。 しかし余りにも魔力を消耗しすぎると、遠くに離れた部分を引き寄せる事は出来なくなる。 【時魔法】 膨大な魔力で、対象の時間の進みを一時的に1/100に遅らせる事ができる これは敵の100倍速く動く事ができると言う事もであり、相手は何をされたか分からないまま倒される事となる。 曰く「相手は愚鈍な大陸亀同然で100倍素早い吾輩は巨針蜂の如しッ」 触媒である懐中時計の針を指で動かすワンアクションで発動できて、本来はそれは隙ですら無かった。 【血の洗礼】 口から吐く呪いの血液。これを被った相手はスケルトンとなって下僕となる。 聖水による解呪が必要となり、処置が遅れたサハギンは下半身が骨となってしまった(*1) 一点に絞って口から吹き出すとウォーターカッターのように人体を貫通する弾丸としても使える ○配下 烈の師父 本編の烈ボクシング編の烈の回想で登場した初老の男。 親子同然に過ごした中で自分を超えた烈を見て、自分も更に修行して鍛え直すために東京の地下闘技場に向かう途中。 台湾黒社会で行われた賭け試合に参加して敗北、命を落とした末に烈と同じく異世界に転移(*2) この身一つで生き残る異世界の緊張感にノリノリで、ゴブリンの集団を一人で駆逐するなどその生活を楽しんでいたが。 デュラハンに敗北してスケルトンとして下僕に堕ちる事となる。 肉を完全に捨てて鍛え上げた骨のみが残った状態故に、人知を超えた素早さは勿論。 腰から下を独楽のように回しての連続回転蹴り 骨を縄のように捩り合わせて回転を加えた正拳 180度以上反り返った踵落とし 胸への突きに対して、胸骨を外して透かした後、再び骨を繋ぎ合わして相手の拳を絡め捕る など、人体の限界を超えた動きすらも可能となっている。 しかし消力とマッハ突きまでも身に付けた烈に敗北。 デュラハンに勝った烈の前に幻影として現れ、微笑みながら「往きなさい」との言葉を残し消えていった。 アンデッド・ミノタウロス 元は迷宮の最深部を守る最上級の怪物。 それをデュラハンが下僕とした後は複数の怪物の肉と魔力で合成した傑作個体。 瞬時に剣が凍り付く氷や、鉄の兜が一瞬で溶ける炎すら通用しない怪物であった。 しかし生物としての構造で動く以上、関節部位を破壊されれば機能停止は必然であり。 膝頭への前蹴り、両肘関節への手刀、倒れかけた所に頭部に回し蹴りをくらわせられ1.8秒で敗北した。(*3) wiki籠りの最高位……ッ追記・修正ッッ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本質的な部分で柳を彷彿とさせる所がある。 -- 名無しさん (2024-05-10 10 03 05) 最大の敗因が、相手は人間だと舐め切って戦ってしまった事 -- 名無しさん (2024-05-10 12 29 37) 項目名をデュラハン(バキシリーズ)に変更しようと思うのだが反対の人はいますか -- 名無しさん (2024-05-10 18 18 16) ↑指摘されて括弧が全角になっているのに気付いたので半角に直しておきました -- 名無しさん (2024-05-10 21 34 58) ↑ありがとうございます -- 名無しさん (2024-05-11 00 48 36) 蹴速相手なら善戦できたかな? -- 名無しさん (2024-05-11 16 46 12) ↑物差しにするには雑………ゲフンゲフン -- 名無しさん (2024-05-11 17 08 59) バキシリーズ…確かにバキシリーズではあるか… -- 名無しさん (2024-05-11 20 47 19) ↑2なら(設定上は)烈と戦ったボルトなら? -- 名無しさん (2024-05-12 19 58 56) 何でもありならマジになった烈をして、実戦で使えるようになった0.5秒とマッハが必要だったから、克己クラスはいるんじゃね -- 名無しさん (2024-05-12 20 11 33) 配下の爺さんは白林寺の師範代とかだったのかな? -- 名無しさん (2024-05-12 20 21 49) ↑3 強いと言わしめはしたけど、烈もあの頃より強くなってるだろうし・・・・・二軍以下だとvs千春が興味ある -- 名無しさん (2024-05-13 00 20 42) スペックと真っ正面から無呼吸連打の応酬が見たい -- 名無しさん (2024-05-13 20 12 18) 獅子丸並みのパワー、鯱鉾並みのスピード、猛剣並みのテクニックを兼ね備えた強者 -- 名無しさん (2024-05-16 17 01 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/201.html
コガネさんがログインしました 01 15 メモが変更されました 喫茶店 真夜中 白狼さんがログインしました 01 19 コガネ- (喫茶の入り口に近い席で、メニュー眺めてる コガネ- ……(一人で何してるんだ私は。 白狼- (喫茶から離れた辺り、暗闇の中にポツンと コガネ- 、(……野良犬か? 白狼- (辺りは暗闇なのに、しっかりと見える コガネ- ……フン。何か用があるのなら近づいてきたらどうだ。 白狼- ……(聞こえたのか、喫茶に向けて歩き出す コガネ- (白狼の様子を見遣る 動きはしない 白狼- (店の中に姿が隠れ 白狼さんがログアウトしました 01 26 女性さんがログインしました 01 26 女性- (扉から入って来たのは和装束に身を包んだ女性 コガネ- やはりただの獣ではなかったか。 女性- ……こんばんは(控えめの声で コガネ- こんばんは。 コガネ- (素直に返し)こんな夜中に、どうした?一匹…いや一人で居たようだが。 女性- 散歩、でしょうか?(自分でも判らないと言う様に 女性- あなたは? コガネ- 暇を持て余している。……名乗っておこう。私はコガネだ。お前は? 女性- コトハと呼んでください。 女性さんがログアウトしました 01 34 コトハさんがログインしました 01 34 コトハ- こんばんは、コガネさん(ゆっくり微笑む コガネ- ああ…。…散歩なら、邪魔してしまったか コトハ- いえ…ここに立ち寄ったのは、貴女に会う為ですから コガネ- ……そ、そうか。…座るか? コトハ- 失礼します。(丁寧に頭を下げ、着席 コガネ- ……散歩、と言っていたが。 コトハ- はい。 コガネ- あの姿は……なんだ?差し支えなければ教えてほしい。 コトハ- 仮初の姿ですが、色々と便利ですよ?(微笑む コガネ- 変化の類か…… コトハ- はい。 コトハ- 貴女は? コガネ- …というと? コトハ- 何か、心に曇りが在るようですが コトハ- 釈然としない蟠り、のような コガネ- ……曇り、か(難しい顔をして コトハ- 何か不満か悩みでも? コガネ- ……少し平和過ぎる、ということか。 コガネ- 私のような者は、時代に遅れているのかもしれない… コガネ- …まぁ気にするな。世迷言だ。 コトハ- 時代、ですか。 コトハ- 荒い言葉で云えば、刺激が足りない、と? コガネ- まさにその通り、だな(的を得たり、というように微笑み コトハ- 判りました(コクリ、と深く頷くと席を立つ コガネ- ……かといって コガネ- 戦乱を求めているわけでもない。……つまりなんだ、 コトハ- 荒い言葉で云えば、 コガネ- 、、(考え込んで コトハ- 激しい運動、でしょう?(精悍と立ち竦み コガネ- ──ああ。 コガネ- しかし情けない…な。こうして待つしかできないとは。 コトハ- その代わり、私が来ました。 少しでも解決に繋がる様、力になります。 コガネ- ……荒い言葉で云えば? コトハ- 闘いましょうか(邪気の無い顔で微笑む コガネ- フン……(スッと立ち上がり) コガネ- 待ち人来たり、か。──(一瞬の閃光 コガネ- (黄金の軽鎧に身を包み)──いざ。 コガネ- (店の外に出るよう促す コトハ- (店外へ コガネ- (街頭と店の明かりだけが照らす、懐かしの喫茶前広場 コガネ- 往くぞ(距離を離し、ランスを片手に コトハ- はい。(落ち着いた顔で コガネ- (実力未知数、だが── コガネ- (最初から)──エネルギィィィィッ!!! コガネ- (全開で挑むッ!!) コガネ- 突 撃ッッ!!(真夜中を切り裂く黄金の突撃 コトハ- (何時の間にか右手に筆が握られている コトハ- (脇差程の筆にしては長い得物を振るい、突撃に合わせる コガネ- (筆…構うかッ!!) コガネ- (そのまま槍を突き出す コトハ- (一瞬、筆先が滑ったかと思うと、激突―― コトハ- (せず、槍の軌道が大きく逸れる コガネ- 、うわッ!?(バランスを崩し、一歩余計に踏み出す コトハ- (気付くと槍に、大きく“流”の筆字が コトハ- (バシュッと霧散し消える コガネ- (……妖術の類か、厄介な! コガネ- 、ッだ(僅かに後退しつつ、槍を引き戻し コガネ- (間合いの内からさらにランスを突き出す コトハ- (筆が横一線に奔り―― コトハ- (一閃。 突如出でた斬撃がランスと弾き合う コガネ- ──エネルギィィィィッッ!!(弾かれたランスに充填 コトハ- (コガネの足元に向けて一筆――“転” コガネ- (ずるっ コトハ- (いきなり足が空に向けて滑る>コガネ コガネ- ッ──(左手を付き コガネ- (そのまま転がって離れる) コトハ- (そこへ“火”を一筆――出でる炎が転がるコガネを追撃 コガネ- (起き上がり様に炎を左手で払う コトハ- (地面を“一閃”、砕けた岩に“散”の字を綴る コトハ- (石飛礫>コガネ コガネ- ……(見たことが無いタイプの妖術、だが コガネ- フンッ!!(ランスを一閃し、波動と共に飛礫を払い飛ばす コガネ- (左篭手パージ 新たに装備し)面白いな。突撃を容易く防ぐとは。 コトハ- 力強い瞳ですね……良いモノをお持ちで。(一筆――“流”。 払い飛ばした飛礫が加速して再度飛来 コガネ- (距離に関係なく…ッ) コガネ- (両手でガードし耐える コトハ- (フワッと一足飛びで接近 コトハ- (“風”を書き、“旋”を紡ぐ―― コガネさんがログアウトしました 02 28 コガネさんがログインしました 02 29 コガネ- 上等だ、出し惜しみはしないッ!(槍を手放し コトハ- (螺旋の風刃、宛らコガネの突きを再現するような刺突を放つ コガネ- エネルギィィィィィィッ!!(ガード体勢のまま充填、その波動で受け止め コガネ- 、ふんッ!!(構わず前進し、コトハに突撃 コトハ- ッ、(よろめく コガネ- 爆、、、 コガネ- 発ッ!!(前方に波動を解き放つ コガネ- (無形の攻撃はどう防ぐ!? コトハ- ――(炸裂する波動に煽られ、物見事吹き飛ぶ コトハ- (だが、空中にてくるりと反転。綺麗に着地する コガネ- 身軽だな…(ランスを装填し、水平に構える やや後ろに槍を引き気味 コトハ- (一切の無傷――その穢れ無い純白の前に、“散”の字。 コガネ- ……散らしたか……(左手をコトハに向けて) コガネ- (……限定的に概念能力にも匹敵する力を引き出しているわけか。 コガネ- (物理攻撃は流され、波動の攻撃は散らされるか… コトハ- 筆舌に尽くし難いほど、直向に力強い。素晴らしいですね。 コガネ- すまんな、戦いでは直線馬鹿なんだ。 コガネ- そういうコトハは…綺麗な技だ。無駄がない。 コトハ- ありがとうございます(微笑む コトハ- ですが、後手ばかりでは満足しないでしょう(少しだけ表情が締まる コトハ- 今度は此方から。(筆が消える コガネ- 、(どこに… コトハ- (音も無く跳躍したかと思うと、薄い光 コガネ- (後手ではなく攻めてくるなら…どう来る!? コトハ- (光の中から、白銀の狼が飛び出す――! コガネ- 、召喚か!?(すさかずランスを引き コガネ- (狼の接近にあわせ踏み込み、一閃する コガネ- (……落ち着け。単に姿が切り替わっただけだ(多分 コトハ- (攻撃を放つ前に跳躍――顔面に向けて牙一閃 コガネ- (狼だろうと人型だろうとッ)うわッ!? コガネ- (思いっきり顔を後ろに引きギリギリ避ける コトハ- (通り抜け着地 コトハ- ッガゥッ!!(したかと思うととんぼ返りして再度牙一閃 コガネ- (体勢を立て直)だッ!? コガネ- (とっさに左腕を噛ませて防ぐ コトハ- (首を振り牙を食い込ませる コガネ- なるほど、便利だ…なッ!!(地面に叩きつけようと左腕を振るう コトハ- (クルンと着地、気付けば顎には筆が咥えられている コガネ- (ようやっと立て直し…同時に)……エネルギィィィィィィィィッ!! コトハ- (コガネの脇腹をすり抜けるように一線 コトハ- (狼が通り抜けると同時に斬撃が襲う コガネ- 、、……言っておくが コガネ- 私は結構頑丈だぞッ!!(振り向き様にランスを出現させ投擲 コトハ- ッ!?(咄嗟に“防”の障壁を張るが弾かれ吹っ飛ぶ コトハ- ッ,,グルル…ッ(着地し対峙 コガネ- (対峙しようというところに、眩い黄金の輝き コガネ- 爆 砕ッッ!!(突撃ゴッドフィンガー コトハ- ッガゥッ!(“火”を一筆、迎撃の炎を飛ばす コガネ- 、構うかッ!!(減速しつつそのまま掬い上げるような一撃を放つ コトハ- ッ(更に“暴”の字を画く! コトハ- (容易く散る“火”を“暴”れさせ、 コガネ- (──“暴”!?(もう攻撃を止めることはできず コトハ- (“爆”となりて諸共吹き飛ばす――! コガネ- 、!?(跳ね返るように吹き飛び コガネ- (ガシャンッッ コトハ- (巻き起こる粉塵で視界が無くなる コガネ- 、、、(ゆっくりと起き上がり コトハ- (そこへ人影が躍り出て―― コガネ- ……喰らっといて何だが、いい感じだ(バチバチと波動が自然と蓄積 コトハ- ――っそこですッ!(風刃刺突 コガネ- (弾け飛ぶ──装甲 コガネ- (パージした本体は大きく下がり、距離を取る コガネ- ──文字の連携。残り火からさらに攻撃。無駄がない。 コガネ- だが、私は(ランスを装填し、右手に構え、引く コガネ- どうにも無駄が多くてな(左手をコトハに向ける コトハ- ……(見据える コガネ- 思いッッきり無駄で贅沢な攻撃を見舞ってやる(篭手のない左腕、そしてランスに コガネ- (波動が蓄積し──渦巻く コトハ- 無駄、ですか……(“風” コトハ前方に風が渦巻く コトハ- 私には一層、それが美しく見えます(微笑む コトハ- (更に重ねることの“風” “風” コトハ- (目の前だけに濃縮された、風の塊―― コガネ- ──往くぞ コトハ- ――迎え討ちます(筆を悠然と構え コガネ- エ、ネ、ル、ギィィィィッッッッ!!! コガネ- 射出ッッ!!(左手から波動の弾丸が一直線に撃ち出される コトハ- 一閃――(横一文字。風を一閃し―― コガネ- (迫る弾丸、 それがコトハに近づくよりも 尚、速く コガネ- ──ギィィィッ(弾丸に追いつき、同時にコガネが迫る コトハ- ――疾刀。(生まれ出でる真空の刃が眼前に広がる空間をズタズタする コガネ- (突き抜けろ──ッツッ コガネ- 全 壊 弾ッッッッッ!!!(無形の波動とランスが重なり コトハ- ――― コガネ- (圧倒的な黄金の波動──大地を抉り抜け、空を砕く“贅沢な”一撃 コガネ- (空間が波動で満たされる── コトハ- (真空の刃があっと言う間に飲まれ コトハ- ――!(光に飲まれる コガネ- 、、、ッッ(反動でランスが弾き飛ばされ、自身も前のめりに倒れる コトハ- (光が通り過ぎて尚、音が響き続けるほどのエネルギー量 コトハ- (派手に削り抜けた地面―― コトハ- (ボコッ コガネ- ──(ゆらりと立ち上がり、見回す コトハ- (その辺りから、狼が這い出てくる コトハ- (身震いし、土を落とす コガネ- ……変身して逃れたか。 コガネ- (だから人間の時に撃ちたかったんだが…コトハの方が上手、か コトハ- (大地を削り、空を砕く――上向く光を最低限に防げる最下に臥せた模様 コトハ- …ッハ、、ッハ…(だが大きくダメージは受けている様子 コガネ- ……フン コトハ- クーン(お座りする コガネ- (ずるっ コガネ- ……(コケて、そのまま尻餅をつき コガネ- 、はははは コトハ- (狼のまま歩み寄る コトハ- (コガネに画かれる、“愛”の字。 コガネ- …… 、!? コガネ- (愛!?) コトハ- (体力回復及び傷治癒 コガネ- (真面目にビビるコガネ コガネ- …あ、ああ。ありがとう(微笑んで コトハ- ッワン!(飛び掛かるようにじゃれる コガネ- 、ぬわぁ!?(慣れてないのかわたわた コトハ- (頬舐める コガネ- わっぷ…ちょ、(冷静に考えろコガネ… コガネ- (狼が本体か人間が本体か!!)って違う! コトハ- (ペロペロ コトハ- (尻尾パタパタ コガネ- ──!───! コガネ- 、そ、そうだ。コトハ(?)…の傷は平気なのか? コトハ- ……(尻尾ふりながらコガネを直視 そして薄い光 コトハ- (人の姿へ) いえ、正直云うと厳しい状況です コガネ- …、そうか。……やはり自分の傷は治せない類の術か? コトハ- 咄嗟に最小限に抑えたとは云え、貴女の光は素晴らしいものでしたから コトハ- はい。 ですが治癒は早いので仔細ありません。 コガネ- (照れるように)そ、うか。……しかしだな コトハ- しかし……申し訳在りません、コガネ コトハ- (そういえば距離が近い コガネ- 治してもらってばかりも…んん? コトハ- 力添えになると力を尽くしたつもりだったのですが…… コガネ- ……ああ。 (微笑んで)大満足だ。ありがとう。 コトハ- その、私の兵法は聊か姑息というか、貴女に合ったかどうか…… コガネ- 久しぶりに充実した戦いができた。 コトハ- ……、そうですか。 コガネ- …最後の一撃は、“重ねる”…コトハの技から思いついた。 コトハ- あいがとうございます。コガネは優しいですね(微笑む コトハ- 、そうなのですか コガネ- 火と暴…別々の力を重ねることで、想像以上の力になるのだな コトハ- はい。ですが貴女のそれは唯を持って絢爛。 正しく黄金ですね コトハ- (そして、じゃれてる状態からシフトしたから殆ど組んずほぐれつ状態だったりする コガネ- はは… …さて、コトハの傷を治さないとな(じゃれつかれたまま、気付かずに コガネ- 自然に治るといっても…やはり、だな 治してもらってばかりもいられない コガネ- ──セラ!!(聖 剣 召 喚 コガネ- (救済の光が、あたりの破壊、そしてコトハの傷を治していく コガネ- (見た目に傷がなくとも、受けたダメージを回復する──妥当と救済の極限 コトハ- …暖かい…… コガネ- ……これで大丈夫、だな コトハ- …はい。 ありがとうございます(微笑む コガネ- (起き上がろうとして気付く コガネ- ─── コガネ- 、 、 、(恐る恐る剣を見遣り コガネ- よし、寝てるな(安堵のため息をついて聖剣を送還 コトハ- ? コガネ- い、いやなんでもない。…そ、それより コガネ- 、その…なん、だ コトハ- …ああ、(ぽーん、と閃いた様子 コトハ- これは失礼しました(起き上がり、コガネの手を取る コガネ- あ、ああ。いや、気にするな。 コガネ- (起き上がり コガネ- (……しかし、しかしだな コガネ- (狼とこの和装美人が同じだとは… コトハ- ?(微笑み首を傾げる コガネ- なんでもない。 …(自分のボロボロの装束見遣り コガネ- とうっ(光に一瞬包まれ、元の落ち着いた格好に コガネ- ああしまった!?シャワーでも浴びてから戻れば… コトハ- …大丈夫、ですか? コガネ- 私としたことが…迂闊だ(何かコトハのことで動揺してるらしい コガネ- 大丈夫だ。この程度、なんともない。昔はずっと鎧だった。 コトハ- そうですか(ゆったりと コガネ- ……ふむ。いい夜だ。 コガネ- このまま、朝まで散歩でもするか(月を見遣り コトハ- それでは、私も。 コトハ- (光と共に狼と成り、小さく吠える コガネ- (本質はどっちにあるのかとまた疑問に思いつつ コガネ- (白狼と共に喫茶前広場から姿を消す コトハ- (―――― コトハさんがログアウトしました 04 02 コガネさんがログアウトしました 04 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sonohanaseiyu/pages/40.html
彩木イスカ:澄白キヨカ 柏木つみき:前野ミサキ 兵頭源冶:後野勝彦 ルクス:岩田由貴 ティア:一宮桜 バグズ:今井美月 佐々木弥生:真鶴コウ 上野あやせ:春乃嵐 ホームレス:市乃瀬昭宏